集英社「週刊少年ジャンプ」にて絶賛連載中の古舘春一による大人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」を舞台化した作品。
2015年11月の初演から2018年10月の"最強の場所(チーム)"まで、 シリーズ6作品を上演し、新たな演劇としての挑戦を次々と行い、熱狂を巻き起こしている。 新作"東京の陣"では、音駒高校を主役校とした 今までにない演劇「ハイキュー!!」に挑戦! 熱狂!興奮!感動!演劇「ハイキュー!!」の進化は止まらない。 |
幼い頃に見た"小さな巨人"に魅せられ、バレーボールを始めた少年・日向翔陽。
しかし憧れの烏野高校排球部に入部した彼を待ち受けていたのは、中学最初で最後の試合で惨敗した天才プレイヤー・影山飛雄の姿だった。最初は反目し合っていた二人だったが、様々な困難を前に少しずつ互いを認め合っていく。 烏野高校は春高予選を勝ち上がり決勝で白鳥沢学園高校を制し、宮城県代表の座を掴んだ。 一方、東京都代表決定戦は、音駒高校、梟谷学園高校、戸美学園高校などが代表枠を懸けて挑もうとしている。 烏野と夏の東京合宿で切磋琢磨しあった音駒や梟谷、果たしてどんな戦いになるのか。 音駒は春高全国大会へ駒を進め、烏野との念願の「ゴミ捨て場の決戦」を実現できるのか。 バレーボール 排球 コート中央のネットを挟んで 2チームでボールを打ち合う ボールを落としてはいけない 持ってもいけない 3度のボレーで攻撃へと"繋ぐ"球技である 燃ゆる東京――。 春の高校バレー東京都代表決定戦、いざ、出陣! |