INTRODUCTION ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」とは

集英社「週刊少年ジャンプ」にて2020年7月まで連載していた古舘春一による大人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」を舞台化した作品。 演劇「ハイキュー!!」は2015年11月の初演より、実際のバレーボールの試合を観るように、烏野高校の試合を観戦する。まるで原作の試合会場に足を踏み入れたような、そんな新しい「ハイキュー!!」体験。これをモットーに、シリーズ10作まで演劇として様々な挑戦を続け、熱狂を巻き起こしてきた。

そして2021年3月からの公演をもってついに終幕を迎える。
熱狂!興奮!感動!演劇「ハイキュー!!」は最後まで止まらない!

STORY ストーリー

幼い頃に見た "小さな巨人" に魅せられ、バレーボールを始めた少年・日向翔陽。
しかし憧れの烏野高校排球部に入部した彼を待ち受けていたのは、中学最初で最後の試合で惨敗した天才プレイヤー・影山飛雄の姿だった。最初は反目し合っていた二人だったが、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスは、奇跡のような"変人速攻″を生み、烏野復活の力となる。

烏野高校排球部は、激戦の末に白鳥沢学園高校を倒し、春の高校バレー全国大会・宮城県代表の座を掴んだ。

春高3回戦、烏野は熾烈なラリー戦のすえ、ついに音駒高校との戦いに勝利!同日に行われる準々決勝で、日向は "小さな巨人" の名をかけ鴎台の星海と戦うことになる‼

そして時は流れ、成長した日向を待ちうけるかつての仲間と強敵達は今―!?

バレーボール 排球
コート中央のネットを挟んで 2チームでボールを打ち合う
ボールを落としてはいけない 持ってもいけない
3度のボレーで攻撃へと "繋ぐ" 球技である

春高編・最高潮(クライマックス)そして、最終章へ―

TOPへ